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2023年12月、兵庫県の「ひょうご版再エネ100プロジェクト」に登録いたしました。

リヴァックスでは、バイオマスボイラーを使った発電や、発生した蒸気を含水率が高い有機性廃棄物を乾燥処理するために熱利用を行っております。
また、2023年4月からは西宮バイオガス発電プラントを稼働を開始し、食品工場から排出される排水処理汚泥や食品残さ等の有機性廃棄物を原料に発電事業を展開しています。

「ひょうご版再エネ100」とは
兵庫県では、温室効果ガス排出量の74％を占める産業・業務部門において、再エネ設備の導入や再エネ電力の利用を促進し、排出削減を強化する必要があります。
このため、エネルギーを再エネで賄おうとする事業者の発掘・支援を行い、再エネ需要を促進、活性化し、創エネにつなげる『ひょうご版再エネ100』を推進しています。

ひょうご版再エネ100　｜　兵庫県内事業者の再生可能エネルギー導入を応援しています。