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ひょうごバイオマスecoモデルに登録いただきました

7月26日(金)、「兵庫県バイオマス活用推進大会」にて「ひょうごバイオマスecoモデル」登録証交付式と事例発表を行いました。

リヴァックスのある兵庫県では、再生可能な生物由来の有機性資源(バイオマス)について、エネルギー化や肥料化などの利活用を総合的に進めることにより「廃棄ゼロ」をめざす、「『農』のゼロエミッション」を推進しています。

この度、リヴァックスの「食品廃棄物を利用したメタン発酵によるバイオガス発電」の取り組みについて、ひょうごバイオマスecoモデルとして登録いただきました。

西宮バイオガス発電プラントでは、食品工場から排出される食品廃棄物や排水処理汚泥を原料にメタン発酵を行い、生成されたバイオガスを使用して発電を行っています。

これからも、産業廃棄物のリサイクルを通じて、バイオマス資源の活用と低炭素社会への貢献できるような様々な取り組みを進めてまいります。

 

【兵庫県バイオマス活用推進大会について】
開催目的:
兵庫県におけるバイオマス利活用の推進のため、広く県民、事業者等に対してバイオマス活用に関する情報を提供し、活用に向けた取り組みを推進する機会として、事例発表や講演による推進大会を開催します。

主催:兵庫県農林水産部
共催:地エネと環境の地域デザイン協議会

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