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3月31日、神戸大学にて開催された膜工学春季講演会の膜工学サロンに、弊社処理センターの城戸が講師として招かれ、『食品廃棄物を対象とした都市型バイオマス化施設の取り組みについて』をテーマに講演を行いました。

本講演には、一般企業の方から研究室の学生さんまで、幅広い層から約15名の方にご参加いただきました。

都市部における食品廃棄物の有効活用という課題に対し、最前線で取り組む西宮バイオガス発電プラントの取り組みに、参加者の皆さんは熱心に聞き入っていました。