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7月13日、関西大学第一中学校の2年生約260名が当社に見学に来られました。

この見学に先立って、6月30日には事前学習として、コカ・コーラウエスト株式会社CSR統括部 環境・広報部 部長代理の犬伏様から『空容器のリサイクルと日本のごみ問題について』お話され、当社からは『賞味期限の切れたジュースの行方』と題して、事前に講義をさせていただき、スーパーなどで賞味期限の近い手前のものから買うことも地球環境に優しい行動であることをお伝えしました。

今回の施設見学では、6クラスが午前と午後に分かれ、実際のリサイクル現場を見て回りました。生徒たちは、廃棄物の量やにおいを実際に見ることで、事前学習で学んだり感じたりことを実感し、そして、環境問題をより身近に感じてくれていると思います。