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5月21日から5日間、鳴尾南中学校2年生男子生徒2名の職場体験（”トライやる・ウィーク”）を受け入れました。

”トライやる・ウィーク”とは、兵庫県内の中学2年生を対象とした長期間の職場体験で、「生きる力を育むこと」を目的として、阪神・淡路大震災を機に1998年から実施されています。

初日の挨拶では、二人とも緊張と不安でいっぱいの面持ちでしたが、日を重ねるにつれて徐々に慣れてきて、しっかりと日々のプログラムに取り組んでくれました。

普段とは違う働くという体験を通じて、改めて働くことや将来について考えてくれることを期待しています。