社長メッセージ

事業を通じて社会課題や環境問題に取り組み、
みなさまとともに持続可能な社会の実現を目指します。

リヴァックスは1974年の設立以降、50年にわたり、産業廃棄物の収集運搬・中間処理事業を行ってきました。長年の事業活動によって培った廃棄物処理技術とノウハウ、ネットワークを活かして、適正処理やリサイクル化といった廃棄物に係るさまざまなニーズに応える廃棄物処理サービスをご提供させて頂いております。
持続可能な社会の形成に向け、新たな制度の制定やサプライチェーンの見直しなど、カーボンニュートラルと資源循環のための仕組みづくりが始まっています。各分野においてさまざまな取り組みが進められていますが、廃棄物が持つ資源価値の活用も重要な取り組みの一つであると考えます。
当社も2023年に新しい取り組みとして食品廃棄物等の有機性廃棄物を原料とするバイオガス発電がスタートし、再生エネルギー分野に事業を拡大しました。
社会構造の転換期を迎える中、「創意工夫で廃棄物の可能性を追求する」を事業テーマに、私たちがやるべきこと、私たちだからできることをしっかりと捉えて、より価値ある処理サービスの追求や脱炭素・資源循環分野でのさらなる事業展開を進めていきます。
リヴァックスは「五方よし」の経営理念のもと、事業を通じて社会課題や環境問題に取り組み、みなさまとともに持続可能な社会の実現を目指します。

株式会社リヴァックス代表取締役社長 畑井浩希