サステナビリティ

本業を通じた
社会貢献により、
持続可能な
社会の構築を目指す

当社グループの事業の中心である廃棄物処理は、なによりもまず、お客様と地域の皆さまの「信頼」がなくては成り立たないものです。

基本方針とマテリアリティ

ISO認証の取得

リヴァックスでは、2000年9月にISO14001(環境マネジメントシステム)を認証取得し、産業廃棄物処理業者の事故は最大の環境破壊であるとの考えのもと、2008年10月にOHSAS18001(労働安全衛生マネジメントシステム)を認証取得しました。(※現在、OHSAS18001はISO45001に移行して運用しています。)
マネジメントシステムにおいて、法令順守やリサイクル率の向上、CO2の削減、事故ゼロなど、さまざまな環境と安全に関する目標を定めています。各部門で目標を達成するための年間プログラムを策定し、その運用について、社内で設置されたSR委員会や内部監査、外部監査にてチェックが行われます。マネジメントシステムが適正に運用されているかの評価を継続的に実施し、不具合が生じているときや活動の変更時など、必要に応じてハード対策の追加や手順の変更などの見直しを行うサイクルを構築しています。このPDCAサイクルを繰り返すことで、マネジメントシステムの継続的改善を図りながら、外部環境や事業内容に応じた適正な取り組みを行っています。

SDGs達成に向けて

リヴァックスは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行っています。

サステナビリティレポート

リヴァックスのさまざまな取り組みについてステークホルダーの皆様にお伝えすると共に、皆様からご意見を賜るための重要なコミュニケーションツールの一つとして、2002年より年1回発行しています。 2015年4月のホールディングス体制への移行を機に、グッドホールディングスとしてレポートを作成し、5社の方向性や取り組みをご紹介しています。(5社=株式会社リヴァックス・株式会社大栄・株式会社リリーフ・株式会社大協・株式会社ダイキョウクリーン)

サステナビリティレポート2024
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